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布について

本来は補強や防寒のため、布を2枚あわせて刺すのが刺し子でしたが、手芸的な使われ方が多くなった現在では、表布1枚に刺すことが主流です。
刺し子には布目がつまり、適度に張りのある木綿が適しています。古くは藍木綿が主流でしたが、現代では用途により、麻、絹、毛、化学繊維なども使われます。

オリムパスNo.4500刺し子布(綿100%)

刺し子布/プリント(綿100%)

あづみ野木綿(綿100%)

糸について

基本的には綿素材を使用します。その他の場合は、布と同質の素材を使い、布地が薄い場合には細い糸、厚い場合には太い糸を使うと良いとされています。
刺し子糸のほか、色彩豊かな25番ししゅう糸でも楽しむことができます。

針について

刺し子には、針穴が大きく使いやすい専用針を使用することをお薦めします。
木綿の布には木綿針、絹の布には絹針というように、布や糸によって使い分けます。長さは指抜きの使い方で決まります。先の丸いクロス針は刺し子向きではありません。

その他用具について

①糸切りばさみ・・・・・・刺し子糸を切るときに便利です。
②裁ちばさみ・・・・・・・布の裁断に使用します。
③定規・・・・・・・・・・図案を描いたり、布の裁断、仕立ての時に使います。
④コンパス・・・・・・・・曲線の図案を描くときに使います。
⑤トレーサー・・・・・・・インクの出なくなったボールペンでもよいです。
⑥水性チャコペンシル・・・布に直接図案を描くときに使います。
⑦チャコペーパー・・・・・布に図案を写すときに使います。